2010.01.24 Sunday
[review] mondrian: モダン・アートをモチーフにしたパズル・ゲーム
オランダのアーティスト、ピエト・モンドリアンが提唱した“コンポジション”上で頭脳戦を。
mondrian
mondrian は、指示どおりの移動回数でブロックを動かして図形を完成させるパズル・ゲーム。アートがお好きな方はお気づきかと思いますが、ピエト・モンドリアンの代表作 “コンポジション” をモチーフにしたアートワークになっています。単純でありながら奥深い、その作風に通じるゲームです。
Based on the famous Piet Mondrian art, it's a very simple but deep, interesting, artistic puzzle game. So cool.
mondrian- Price: 350 yen
- Production: Fuzzi Tail Software LLC
- Release: 2010 Jan 15
- Version: 1.1
- Category: Game
- Links: AppStore
| Website
mondrian は、指示どおりの移動回数でブロックを動かして図形を完成させるパズル・ゲーム。アートがお好きな方はお気づきかと思いますが、ピエト・モンドリアンの代表作 “コンポジション” をモチーフにしたアートワークになっています。単純でありながら奥深い、その作風に通じるゲームです。
Based on the famous Piet Mondrian art, it's a very simple but deep, interesting, artistic puzzle game. So cool.
“コンポジション” とは
先述したとおり、“コンポジション” は、オランダのアーティスト、ピエト・モンドリアン(1872-1944)によって作られたアートフォームです。太い黒の直線で区切られたスペースを、赤、青、黄の3色で塗るという(1〜2色だけの場合や黒で塗られる場合もある)、非常に単純化された抽象芸術で、後のグラフィック・デザインに多大な影響を残しました。
▼左が1922年当時のモンドリアン、右はHendrikeという人によって作られた“コンポジション”風グラフィック。


単純だが奥深く、ハマります
さて、ゲームの話に戻りますと……mondrian は実に単純なパズル・ゲームです。ただ、単純なだけに奥深くてハマるんですよ。
ゲームを起動するとモンドリアンが登場し、いろいろ説明してくれます。が、めんどくさいので continue をガンガンにタップして先へ進むと、ゲームのオープニング画面に到達します(info をタップすれば先ほどの説明がまた読めます)。右上に $ 表示がありますね……なんだろう?とか思いつつ play をタップ。


すると今度は “コンポジション化” された世界地図が登場。カナダからスタートしてアメリカに到達する、12 ヶ国を巡る旅です。途中の国をすっ飛ばして行くこともできるようですが、ここはとりあえずカナダからスタートと……。中に入ると 6 つのパズルが用意されています。なんのこっちゃよく分からないので、とりあえず左上の簡単そうなやつをタップしてみました。


なんか上の方にマーシー状態のモンドリアンがいますね。彼をタップするといろいろ説明してくれますが、聞くまでもないですよ。 solution をタップすると右上の数字が赤字で2になりました。つまり、左端にあるオレンジのブロック(縦長の長方形に見えますが、実は正方形が2つ並んでいる)を2回以内に右端に移動させろってことです。これは簡単、上下のブロックをシャッシャッと右へスライドさせるだけです。


成功するとお金がもらえますw つまり復元したアートが売れたというストーリーらしいです。

これはちょっと簡単すぎるので、別のパズルを紹介しましょう。左の状態を 50 回以内に右の状態にしてください。ブロックは途中で止めることはできません。スライドさせると、壁ないしはブロックにぶつかるまで動きます。黒いブロックは動かせません。ネタバレすると、これは 50 回も必要ないですね。


なんかハマりそうな感じしません?
Just like Piet Mondrian artworks, it's very simple but deep, interesting, artistic. The rule of the game is very simple, therefore, it's kinda addictive. Nice idea. Cool design.

mondrian
Price: Free / Links: AppStore
| Website
Tag(s): Application, Art, Game
先述したとおり、“コンポジション” は、オランダのアーティスト、ピエト・モンドリアン(1872-1944)によって作られたアートフォームです。太い黒の直線で区切られたスペースを、赤、青、黄の3色で塗るという(1〜2色だけの場合や黒で塗られる場合もある)、非常に単純化された抽象芸術で、後のグラフィック・デザインに多大な影響を残しました。
▼左が1922年当時のモンドリアン、右はHendrikeという人によって作られた“コンポジション”風グラフィック。


単純だが奥深く、ハマります
さて、ゲームの話に戻りますと……mondrian は実に単純なパズル・ゲームです。ただ、単純なだけに奥深くてハマるんですよ。
ゲームを起動するとモンドリアンが登場し、いろいろ説明してくれます。が、めんどくさいので continue をガンガンにタップして先へ進むと、ゲームのオープニング画面に到達します(info をタップすれば先ほどの説明がまた読めます)。右上に $ 表示がありますね……なんだろう?とか思いつつ play をタップ。


すると今度は “コンポジション化” された世界地図が登場。カナダからスタートしてアメリカに到達する、12 ヶ国を巡る旅です。途中の国をすっ飛ばして行くこともできるようですが、ここはとりあえずカナダからスタートと……。中に入ると 6 つのパズルが用意されています。なんのこっちゃよく分からないので、とりあえず左上の簡単そうなやつをタップしてみました。


なんか上の方にマーシー状態のモンドリアンがいますね。彼をタップするといろいろ説明してくれますが、聞くまでもないですよ。 solution をタップすると右上の数字が赤字で2になりました。つまり、左端にあるオレンジのブロック(縦長の長方形に見えますが、実は正方形が2つ並んでいる)を2回以内に右端に移動させろってことです。これは簡単、上下のブロックをシャッシャッと右へスライドさせるだけです。


成功するとお金がもらえますw つまり復元したアートが売れたというストーリーらしいです。

これはちょっと簡単すぎるので、別のパズルを紹介しましょう。左の状態を 50 回以内に右の状態にしてください。ブロックは途中で止めることはできません。スライドさせると、壁ないしはブロックにぶつかるまで動きます。黒いブロックは動かせません。ネタバレすると、これは 50 回も必要ないですね。


なんかハマりそうな感じしません?
Just like Piet Mondrian artworks, it's very simple but deep, interesting, artistic. The rule of the game is very simple, therefore, it's kinda addictive. Nice idea. Cool design.
◆ Slicked by n_gate

mondrian
Price: Free / Links: AppStore
Tag(s): Application, Art, Game
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